更新日:2012.04.13
県産モズクの食習慣とモズクに含まれる多糖体成分フコイダンの吸収に関する共同研究について発表した。
沖縄県と群馬県の被験者87人を対象に、1グラムのフコイダンを経口摂取させ、尿中のフコイダン濃度を測定した結果、日常的にモズクを食べる人が、食習慣を持たない人よりもフコイダンの吸収力が高いとの結果が出た。
詳しくはコチラのサイトから 沖縄タイムス 2012年04月13日
更新日:2011.01.30
全国に110万人以上の感染者がいるとされ、鹿児島や沖縄に多いヒト成人T細胞白血病ウイルス(HTLV―1)関連疾患の感染細胞を減少させる効果が、モズクに含まれる多糖体成分フコイダンにあることが分かった。
詳しくはコチラのサイトから 沖縄タイムス 2011年01月30日
更新日:2010.12.10
5~17歳の男子の平均身長が、今年度は全年齢で前年度と同じか低くなったことが、文部科学省の学校保健統計調査(速報値)で9日、分かった。身長の伸びがみられなかったのは1948年度の調査開始以来初めて。女子も高くなったのは13歳と17歳のみで、文科省は「日本人の身長の伸びの限界が来たのでは」と分析した。
詳しくはコチラのサイトから 時事ドットコム
更新日:2010.12.02
沖縄科学技術振興センターの研究統括・安元健氏とおもろまちメディカルセンターの森直樹医師(血液内科医)の研究グループは、沖縄モズクに含まれる色素「フコキサンチン」が、悪性リンパ腫の一種、原発性体腔液性リンパ腫(PEL)のがん細胞を抑制する効果があるとの研究成果をまとめた。英国の学術誌「キャンサーレターズ」の11月15日付電子版に発表した。
詳しくはコチラのサイトから 沖縄タイムス 2010年12月02日
更新日:2010.10.07
基礎実験沖縄モズク由来フコイダン健康読本P26によると、活発に活動している大腸ガン細胞1万個が入ったものと、正常細胞が入ったシャーレを用意してそこへ蒸留水1リットルに対して、フコイダン1gの濃度になる溶液を添加しました。すると、24時間後にはがん細胞は約半数に減り、60時間後にはほぼ消滅したのです。一方の正常細胞に変化は見られませんでした。
更新日:2010.01.25
『飲むコラーゲンは肌に達成せず?』日本経済新聞2010年1月24日の記事において、コラーゲンは体内に入った時アミノ酸に分解される。分解されたコラーゲン由来のアミノ酸やペプチドが肌のコラーゲンの材料になる可能性は残るが、これらが直接肌に到達してコラーゲンになった証拠は見つかっていない。
更新日:2006.11.30
2006年11月30日沖縄県庁の記者会見で沖縄トロピカルセンター(TTC)の研究を統括する東北大学名誉教授の安元健氏は沖縄のモズクに含まれるカロチノイド(色素)のフコキサンチンとその関連物質が成人T細胞白血病に作用し、マウスを使った実験で治癒効果を認めたことを発表しました。
詳しくはコチラのサイトから 琉球新報 2006年11月30日