突然の白血病宣告。
私は白血病と診断された。入院をして治療をしていくと免疫力は下がり、肺にカビが生え手術を行った。もう駄目だと考えたこともあった。
そんな時、友人からフコイダン代替医療の話を聞いた。
フコイダン代替医療を取り入れてから、体調も確実によくなっているという感じを受けた。抗がん剤治療もよく効き、肺の手術後、入院から一年かかるのを半年で退院できた。
私と同じように白血病を宣告された方、またはご家族へ希望を持ってほしいと、今回映像での出演を決めた。
『白血病』という病気は血液細胞のがん(細胞が勝手気ままに増殖する病気)で、骨髄(こつずい:骨の真ん中のスポンジ状のところ。ここで血液を作っている)の中で白血病細胞が増殖し、正常な造血(ぞうけつ:血を作ること)機能が低下するために起こる病気といわれています。
病気は、西洋医学の力(手術、薬など)を借りなければいけませんが、それだけでは不十分です。なぜなら、手術や放射線治療、抗がん剤治療は正常な細胞を傷つけ免疫力や体力を奪ってしまうからです。
入院生活では寝たきり生活が続く為、筋力が低下し体力が落ちてしまいます。免疫力や体力が無くなると薬や治療の副作用がひどくなり、症状が悪くなる場合もあります。フコイダン代替医療研究所では、治療で傷ついた細胞を補い、副作用を軽減していきます。副作用の軽減、体力をつける、免疫力を向上させる事に重点を置き、西洋医学の力を最大限に発揮できる体にしていく事で完治を目指す事を目的としています。
お医者様の中には、代替医療を良く思わない方もいますが、QOL(日常生活の質)を上げなければ、治療に耐えられる体は作ることができません。近年、QOLの向上を重視するお医者様も少しずつですが増えてきています。
Quality Of Life。医療や医学のための医療ではなく、患者さんの生活を重視して医療を行っていこうという考え方。病気を完治させるために、患者さんの犠牲をしいて教科書的な治療をするのではなく、日常生活の質を重視する治療をすること。例えば末期ガンではQOLを考慮して手術をしないというようなことが一例。
逆にいえば、QOLを上げることにより、完治しやすい体を作っていく事ができます。フコイダン代替医療研究所は、QOL向上を重視しています。まずは、ご相談を。
白血病とわかった時からすぐ検討した方がいいでしょう。なぜなら、抗がん剤治療や放射線治療が始まる前から体力づくりをする、免疫力を高めていく事で、手術、治療を有効的にしていきます。また、現在治療中の方も決して遅くはありません。望みを捨てずに、免疫力、体力をつけるためにできる事を全力で取り組んで下さい。